お知らせ

當山は、これまで猿江稲荷社別当(仏教寺院により祈願供養する社)として、毎年5月に例大祭(れいたいさい)法要を奉修し、現在に至っております。

本年も、下記により猿江稲荷社例大祭法要を奉修し、家内安全・身体健全を祈願いたします。

檀信徒皆様のご先祖様もお参りをされた、妙壽寺猿江稲荷社例大祭法要に是非ご参拝をいただきたく、御案内を申し上げます。

〇日時:5月6日(土)    午前11時 例大祭法要

※法要後、スカイツリ一の眺望が良い錦糸町東武ホテルにて昼食懇親会

〇集合場所:當山猿江別院 (江東区猿江2-5-14)

〇参加費:参加料 3,000円(猿江稲荷崇敬会費及びお土産)

昼食費は実費5,000円程度(別途)

※参加のお申し込みは、下記「猿江稲荷社例大祭参加申込書」にご記入いただき、4月15日までにFAXにて當山にお申し込み下さい。

 

當山では、鍋島客殿(世田谷区指定有形文化財)と東祥苑(事務所棟)前の躑躅の庭を作庭いただいた、當山檀家世話人・故西澤義光氏の善行を記念し、平成26年より『躑躅観賞会』を開催いたしております。

本年は、 4月22日(土)及び23日(日)に、世田谷区の指定有形文化財である『鍋島客殿』の二階を開放し、美しく咲き誇る躑躅をご観賞いただけます。

また、「せたがや百景」にも選ばれております『西澤つつじ園(写真)』は當山より徒歩約10分にあり、22日(土)及び23日(日)は躑躅の苗木の即売会も開催される予定です。

新型コロナウイルス禍ではございますが、ご来山の機会がございましたら、美しく咲き誇る躑躅をお楽しみいただきたく御案内申し上げます。

法華宗(本門流) 本覺山 妙壽寺

 

檀信徒各位
合掌

日差しの明るさに春のような気配を感じる季節となりましたが、如何お過ごしでしょうか。

偖而、當山では、本年11月3日の御会式に併せ、昭和新本堂落慶40周年(昭和59年5月13日)記念法要を奉修いたします。

これに向けて、山門入り左側の四阿(あずまや)周辺整備、駐車場整備、堂内畳替え、障子張り替え、境内樹木整備等を行います。
さらに発願として、猿江別院隣地に納骨堂設備新設を計画いたしております。
何卒、ご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。

また、来る3月21日(春分の日)お彼岸お中日には、ご先祖をはじめ大切な方々の御供養のため、例年通り下記により彼岸会中日合同法要を奉修いたします。

当日は、新型コロナウイルスの感染予防の観点から、各部屋には「手指消毒用アルコールジェル」、トイレには「除菌用アルコール」をご用意いたします。

新型コロナ禍により、これまで外出を控えられていたことと存じますが、暖かな時候を迎え、皆様にてご来山賜りますようご案内申し上げます。

なお、ご来山を控え、卒塔婆のみご起塔を希望されます場合は、下段「卒塔婆申込用紙」に必要事項をご記入いただき、卒塔婆料を添えて現金書留にてお申し込み下さい。

再拝

法華宗(本門流)本覺山 妙壽寺

※卒塔婆ご起塔のお申し込みは、法要当日の當山「受付」でも承ります。

法 要          時 間   場 所

○彼岸会法要 初 座    午前11時    本 堂

○動物諸霊法要     正午(12時)    動物廟(管理棟2階)

※新しい動物廟リーフレットを作成・同封しましたのでご参照下さい。

○歴代墓所・正隆廟法要   午後0時20分   歴代墓所及び正隆廟(墓所西側奥)

○彼岸会法要 第二座    午後2時     本 堂

以上

 

 

天皇陛下が愛でていらした盆栽は山茱萸でした。
妙寿寺の山茱萸も満開です。
背が高い木なので上を見ないと見つけにくく、お花もとても小さく控えめです。
境内へお出ましの際は、是非見つけてみて下さい。

昨日は、関東は雪空が多く、寒い1日でしたね。

境内は、一面雪景色。犬たちは、大喜びでした。

皆さま、暖かくしてお過ごし下さい。

2月も猿江写経会お運び頂きまして、ありがとうございました。次回は4月です。お待ちしております。

妙寿寺玄関前の白梅紅梅が満開です。

妙寿寺のお正月

明けましておめでとうございます。
お正月は、大勢の皆様にお参り頂きまして、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

妙寿寺竹灯篭能 妙寿寺竹灯篭能

すっかり妙寿寺秋の風物詩となりました、竹灯篭能を今年も無事終えました。
大勢の皆様にご来場頂きまして、ありがとうございました。

 

今年の落語は看板の一、雛鍔、くしゃみ講釈
能は小鍛冶

いずれも見応え抜群で皆様に喜んで頂けました。

 

また来年もどうぞお楽しみに。

「七五三」のルーツは、平安時代に行われた子供の成長を祝う宮中の三つの儀式(三歳男女の「髪置きの儀」、五歳男子の「袴着(はかまぎ)の儀」、七歳女子の「帯解きの儀」)といわれています。それが、時代の変遷とともに武家や商人、庶民へと広まる中で形を変え、大正時代以降に現在の「七五三」の形になったといわれています。

當山では、例年、11月3日の日蓮大聖人お会式法要に併せ、日蓮大聖人と各家ご先祖様に、大切なお子様の健やかな成長への感謝と、未来の健康・幸福を祈念する「七五三祈願法要」を奉修いたしております。

昨年は、新型コロナ禍によりご案内は控えさせていただきましたが、本年は、コロナ対策に万全を期し、下記により「七五三祈願法要」を奉修いたしたく存じます。

檀信徒の皆様には、是非この機会にご祈願とご先祖様へのご報告をいただけますようご案内いたします。

ご祈祷料:5,000円(一人・記念品含む) 申込締切:10月14日(金)

当日(11月3日)のスケジュール(予定)

◎ 10:00       正面玄関にて受付開始

◎ 11:00       七五三祈願法要(本堂)

法要後各家墓前でご報告(読経)

※終了後昼食・記念品配布

◎  1:00 御会式法話(参加自由)

◎  2:00 御会式法要(参加自由)

問い合せ 電話03-3308-1251 FAX03-3308-7427   法華宗 妙 壽 寺